愛沢えみりの“神客”として名をはせたまあたんが、年間2億円を超える私財を投じて現役女子高生たちの夢を支えていることが、番組内で明かされた。
7月9日(水)、『私の神客 紹介します』(テレビ朝日系列)が放送。神客、それは炎上の時もどん底の時も変わらぬ愛を捧げてくれる特別なお客様。これはそんな神客に、タレント本人がどうしても聞きたかったことを質問する番組だ。松村沙友理がMCを務め、第3回のゲストには元カリスマキャバ嬢・愛沢えみりの“神客”として伝説的な存在だったまあたんが登場した。
番組では、まあたんが通信制の学校「スーパーハイスクール」を設立し、現役女子高生アイドルグループの運営を自らの資金でサポートしている姿が紹介された。衣装代や交通費、ホテル代だけでなく、800万円かけたラッピングカーの用意まで、活動に必要な経費はすべてまあたんが自腹で負担しているという。「去年だけで2億円ぐらいは余裕で超えてます」と語るまあたん。その惜しみない支援に、松村も驚きを隠せなかった。
まあたんは「お金を理由に夢を諦めてほしくない」との思いから、現役女子高生たちの挑戦を全面的にバックアップ。さまざまな経験を通じて、社会に出たときに大きな人間になってほしいという熱い思いが、番組を通して伝わってきた。
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