【WWE】SMACK DOWN(7月11日・日本時間12日/テネシー・ナッシュビル)
【映像】思わず飛び跳ねて悶絶…カウンターで足が“突き刺さる”
日本人女子レスラーの“飛びすぎ”大ジャンプ必殺技がまさかのカウンターの餌食に。落下先で足が突き刺さる衝撃の光景にファンが頭を抱えた。
注目を集めているのは日本人女子レスラーのカイリ・セインだ。5月に長期離脱から復帰すると、同じく復活を遂げた日本人レスラー、アスカとのタッグ「カブキ・ウォーリアーズ」として再び女子戦線をかき回している。
日本時間12日に開催された「SMACK DOWN」では、14日開催の女子選手限定プレミアムイベント「レボリューション」にて開催されるWWE女子王座4WAYマッチの前哨戦にカイリが出場。アレクサ・ブリスとロクサーヌ・ペレス、そしてソル・ルカとシングル4WAYマッチで火花を散らした。
試合終盤、カイリにアクシデント。リングに仰向けになったアレクサに自身の必殺技「インセイン・エルボー」を見舞うため、カイリはコーナー最上段へ。とてつもない高さからのエルボーが繰り出されたが、カイリの着地直前でアレクサが足を伸ばす。この足先がカイリの脇腹付近に直撃し、カイリはのたうち回るようにリングで悶絶。すると逆にアレクサに必殺技「シスター・アビゲイルDDT」を食らって敗戦となった。
これにはファンも騒然。「結構危ない角度だったな」「またケガしちゃうよ」「迎撃痛そう」といったコメントが集まった。なお「エボリューション」では、WWE女子タッグチーム王者のロクサーヌ&ラケル・ロドリゲス組が防衛を果たしている。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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