さらに「1か月前か2ヶ月前くらいに、彼が病院に行ってきた」とちぃさん。彼はEDの薬をもらってきたものの、その後も二人の関係に変化はなく、「薬は今家にある状態」と現状を説明した。

 この悩みに対し、ゲストの西野未姫は「私は子供産んで、若いママ友とかも多いんですけど、みんな子供産んでから、ほんとそういう欲がなくなったっていう人が多くて」と自身の経験を踏まえてコメント。「やっぱ結婚とか子供が生まれたりすると、『家族』みたいな人が多くて。多分今彼は早く家族感覚になっちゃってんのかな」と分析した。

 西野は「意外と、そこ以外完璧で好きだったら結婚してみたりとかしたら、案外いいかも」と意見を述べた。

 これに対し稲田は「でも、ちぃさんの年齢で、今後も抱かれへんのかなって思うのって早くないですか?」「もうちょっと可愛いって思ってほしい、セクシーって思ってほしいなって思うくない?」と疑問を投げかけた。

 RIHOは「同棲してる身で、私も本当に似たような状況に陥ったこともあって、なんかすごい苦しかった」と共感。「ずっと生活を共にしてるパートナーだからこそ、家でそういうことをするって切り替わる瞬間がない」と指摘し、「ホテルに行ってみるとか」「旅行とか、なんかちょっと環境変えて、ちょっとトライしてみる」といった具体的な提案をした。

 相談の最後には、ちぃさんも「3年付き合ってた時に、私があんまり積極的じゃなくて、レスになる前は、私から誘うとかし、1回もしたことなくて。まさかこんなことになるとは思わなくて」と涙ながらに打ち明けた。

 ぺえは「彼は、ちぃさんが近くに寄り添ってきてくれることを望んでる」と励まし、「好き」という言葉を口に出して伝えることの大切さも助言。西野も「お互いが大好き同士だし、ちゃんと寄り添い合ってて、彼も一方的じゃない気持ちをちゃんと汲み取って動いてくれてるっていうの聞いて、めっちゃいいカップル」と太鼓判を押した。

 「お互い出会うために出会ったみたいな、そんな感覚が私たちもありました」とぺえ。「そこに自信を持って、これからも一緒に頑張らずに頑張ってください」との言葉で相談は締めくくられた。