投稿者は産後2か月で義実家に初めて子供を連れて行った際、義父からこの言葉をかけられ「こんなに毎日必死に寝不足でお世話して育てているのに、私の世話は意味がないってこと？」と感じたという。
藤本は「タイミングだね」とコメント。「小学校とか上がって『もう5年生なんだ』みたいな話になって、やっと『子供ってほっといても勝手に育つよね』って言われたら確かにそうだなって飲み込めるけど、手がかかる時期に言われたら『え』って思うよね」と、産後まもない頃にこう言われるつらさに理解を示した。
一方で2人は、義父の真意についても触れた。横澤は「多分、優しさから来てる」と語り、藤本も「そんな心配しないでも大丈夫だよってことを、お義父さんはきっと言いたいんだろうなとは思います」と、義父なりの気遣いの可能性について言及した。
番組内では、横澤自身の体験も紹介された。次女のお宮参りで写真館を訪れた際、「ここまで来てよかったっていうのと、楽しい雰囲気と、幸せな気持ちで泣いちゃったんです」と横澤。しかし、その姿を見た義父母は心配し、「なっちゃん大丈夫か」と声をかけてきたという。
横澤は「いや、幸せすぎて泣いてるんです」と説明したものの、「やっぱりちょっと心配かけちゃったんだと思って」と振り返る。「義実家って、心配度が実家よりも増す」と義父母との関係について語ると、藤本は「自分の娘じゃないから」と理解を示し、「こんな心配してくれるんだっていう嬉しさもあった」という横澤の気持ちにも共感した。
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