3児の母である近藤千尋が「あのお金意味あった!」と感じたと言う早期英語教育について体験談を明かした。
ABEMAにて配信中の『秘密のママ園』は、建前抜きで本音を語る、ママによるママのための情報バラエティ。番組のMCには自身も母親として子育てをする滝沢眞規子・近藤千尋・峯岸みなみの3人が就任。それぞれ異なるバックグラウンドを持つ3人が、リアルなママの視点から本音で語り合い、多様な価値観のママたちに寄り添っていく。
今回番組ではインターナショナルスクール学長のソレイユひゆみさんを招き、早期英語教育についてうかがうことに。『国産バイリンガル化メソッド』について、ソレイユひゆみさんは「お金があるなら…年間200万円で確実にバイリンガル」と提唱した。「お金か~」と頭を悩ませる峯岸らに「バイリンガルになるのは遺伝ではないので。環境さえあれば、どんな子どもでも英語を話すようになる」と言うソレイユひゆみさん。日本には環境がない中で環境をどうやって作るかと言う問題に「その1としては外注。お金を出して、買うことができる」と説明した。
それを聞き、自身の長女&次女もプリスクールに通っていたと話す近藤。「4歳くらいまでは『行ってる意味あるのかな』と思ってたけど、子どもが小学2年生になって外国の方と話す時にちゃんと聞き取ってて。耳が多分英語に慣れてて、私本当に感動して。あのお金意味あった!って思ったんですよ」と体験談を語った。
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