先頭でカヌーを漕ぐのは、ハンガリーの有力な野党のリーダー、マジャル・ペーテル氏。2026年に行われる選挙で現職のオルバン首相を打ち負かすため、カヌーでの選挙ツアーをスタートさせた。
「このツアーの主な目的は国民に会い、我が党が始めたことや、この国を機能させるにはどうするべきか、その基礎となるものは何かを話し合うことです」(マジャル氏)
マジャル氏の政党・ティサは、ほとんどの世論調査で与党を大きくリード。マジャル氏は今後も、過去の選挙で与党が優勢だった小さな町や村をカヌーで巡る予定だという。(『ABEMAヒルズ』より)
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