エイジセレクトシステム
拡大する

 続けて、たなちゅうは本機の特徴である「エイジセレクトシステム」について言及。同システムには「アラトゥエモード」「アラサーモード」「アラフォーモード」と3つの演出モードがあり、どの演出を選ぶかによって演出頻度が変化するという。

 たなちゅうは「20代というのはたくさん遊ぶし、いろいろな経験もする。天気みたいにいろいろ移り変わっていくものなんですよ」と切り出すと、「その心の移り変わりが保留変化だと考えると、(アラトゥエモードは)保留変化が非常に多く、賑やかでガセも非常に多い」と説明。「20代の全てが表れてるんです、このモードに!」と語気を強めた。

 「アラサーモード」については、「30代って自分の人生しっかり歩き始めて、ある程度、こういう人生送るのかしらって指標が見える時だと思うんですよ。20代よりも心の移り変わりは減ると思うんです。だから保留変化が減ります」と発言。盛山が「30代で何か決断するって、大きなことですもんね」と同意した際には「そうです。なかなか一歩が重いので…」と返し、森田の「…てことは、保留変化した時が結構アツいってことですか?」との問いには「あっ!転機だわ、人生の!」と笑みを浮かべた。

 残る「アラフォーモード」に関しては、「40代というものに、変化っていうのは一種の事件ですよね」とコメント。「それもあって、心の変化=保留変化、激アツです!」と熱弁し、共演者たちを大笑いさせる場面もあった。
ABEMA/「パーラーカチ盛りABEMA店」より)
 

この記事の画像一覧
この記事の写真をみる(2枚)