挨拶はカミカミ、でも踊り始めると…

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 「ChoCo」チームとして登場した16歳のヨム・イェチャンと、15歳のキム・テジョ。それぞれ金髪、赤髪をツノのようにセットしたインパクトあるスタイリングで登場するも、緊張しているのか挨拶で盛大に噛んでしまい、場を和ませる。かつてChoCo1のメンバーとして活動していた2人。テジョは中1の時にデビューしたと語り、マスターたちを驚かせる。しかし正式なデビューではなく、3年で活動を終了したと険しい表情で語った。

 2人がレベル分けテストでパフォーマンスしたのは、MAMAMOOの「HIP」。先ほどまでの緊張感はどこへやら、自由にステージを躍動してエネルギッシュなパフォーマンスを繰り広げ、「なんでこんなに上手なの!」「すごい!」「なんだこの子たち」と声が上がる。流暢なラップも堂々としたもので、練習生たちも「鳥肌が立つ」と引き込まれていた。

 「さっきはわざとああいうふうにやっていたのかな?」と、驚きのあまり目を丸くするヒョリン。べク・グヨンは「2人のダンスの実力も呼吸もすごいと思います。パワフルなダンスをしながらラップも完璧にやっていました」、JUSTHISは「この年齢でこんなラップとステージをできるのは想像ができないです」と絶賛した。2人は見事、満点となるオールスターを獲得した。(『BOYS II PLANET』/ABEMA K-POPチャンネル)

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