ダンスで音符を表現したOSAKA Ojo Gang
ファイナル進出を賭け、セミファイナルで2つのミッションに挑む4つのクルー。AG SQUADが1位を獲得した「グローバルアーティストパフォーマンスミッション」に続いては、各クルーがパートを分けて1つのビデオを作り上げる「ダンスフィルムミッション」が行われた。そのメインパートの主役クルーは、グローバル視聴者による評価で決定する。
ヒップホップ全開の課題曲を聴き、OSAKA Ojo Gangはヒップホップダンスの女王として世界的に活躍するメンバーのキョウカを主役に据えることに。キョウカがヘッドホンで音楽を聴くようなジェスチャーをし、ほかのメンバーはその音楽の音符を表現するようなパフォーマンスを繰り広げた。
チームカラーのグリーンのスポーティな衣装で揃えたOSAKA Ojo Gang。キョウカは自由にフロアを跳ね、メンバーも呼吸を合わせて躍動していくと、ライバルクルーから「すごくかっこいい!」「クイーンだよ」「最高!」「キョウカがセンターにいたのがよかった」と絶賛の声が上がった。キョウカも「バッチリでしょ、まとまりまくりでしょ」と微笑み、手応えを感じたようだ。
そしてOSAKA Ojo Gangは、視聴者からの動画再生回数、いいね数ともに1位を獲得。2位の韓国クルー「BUMS UP」を下して、メインパートを獲得した。メンバーは跳ねて喜び、リーダーのイブキは「すごくいい気分です。いろいろありましたけど、なんとかここまで来れて。私たちは今まであまりいい結果を出せなかったけど、それでもお互いを信じてやってきたことを視聴者の皆さんが見てくださったのだと思うので、1位を取れたことは本当に嬉しいです」と万感の思いでコメントした。
視聴者からも「めっちゃすごい!」「ついに!」「やっと1位うれしい!」「感動!」「おめでとうー!!!」「やったね!」「当然の結果やな」「私にとってはいつも1位だったよ!」「サイコー!」「Ojo嬉しい!」と祝福の言葉が相次いだ。
(『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』/ABEMA K-POPチャンネル)
この記事の画像一覧

