水びたしになりながら、女性戦士を表現
ファイナル進出を賭け、セミファイナルで2つのミッションに挑む4つのクルー。「グローバルアーティストパフォーマンスミッション」に続く「ダンスフィルムミッション」では、各クルーがパートを分けて1つのビデオを作り上げる。
BUMP UPが選んだパートのコンセプトは「RUINED QUEENS」。コロシアムを模した撮影セットの中で、「没落しても最後まで戦いたい」という思いで女性戦士たちが熱い戦いを繰り広げていく。セットの中には雨のように水が降りしきり、足元もウォーターパークのように水びたし。リーダーのハニージェイは「思ったよりも水のせいで動きの制約がありました」と苦労を語る。
2人の女王が戦うシーンでは、アイキとリヘイがペアになって踊るも、足元が滑り、アイキが何度も転倒してしまう。そのたび心配そうに「大丈夫?」と駆け寄るメンバーたち。びしょ濡れになりながら何度も撮影は繰り返され、アイキは「本当に痛かったです。でも今はそんな余裕すらないと思います。大丈夫だと思わないといけないんです、今は」と気丈に語り、過酷な撮影を乗り切った。
視聴者からも「危ない」「怪我しないで」「痛そう…」「水めっちゃすごい」「滑りまくりじゃん」と心配の声が相次いでいた。
(『WORLD OF STREET WOMAN FIGHTER』/ABEMA K-POPチャンネル)
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