復活を果たした日本人女子レスラーの、人気アニメのキャラクターをオマージュしたド派手なメイクが話題に。大舞台で披露したその姿に、世界中の“プロレス兼アニメファン”を熱狂させていた。
【画像】まるで猗窩座? 日本人女子、ド派手な“鬼滅の刃”オマージュメイク
WWE女子スーパースターのカイリ・セインがXを更新。同団体の女性レスラー限定のプレミアムライブイベント「エボリューション」に出場した際の衣装とメイクのまま撮られた自撮りショットを公開した。
同時に公開したInstagramにはエボリューションのほか『鬼滅の刃』『猗窩座』「akaza」といったハッシュタグも列記。左目付近をウェーブするように描かれた紫の3本線が、世界的人気のアニメ『鬼滅の刃』の人気キャラクター「猗窩座」のビジュアルをオマージュしたものと示唆している。
大会の放送時にも「猗窩座メイク?」などとSNSで話題になっていたが、これらの投稿にも「akaza!」「鬼滅の刃コスプレ最高です!」「本当にお美しい」「素敵な写真!」「みました!ベルト戴冠までガンガン行っちゃってください!」などと世界中のファンから反響のコメントが寄せられていた。
今年5月に長期離脱から復帰したカイリ。「エボリューション」には同じく復活した日本人女子レスラー・アスカとユニット「カブキ・ウォーリアーズ」を復活させタッグ王座戦に挑むも、惜しくも敗れてしまっていた。
普段は“海賊女王”としてマリンルックなビジュアルで観客を沸かせる彼女だが、この大舞台ではメイクのギミックで世界のファンを楽しませていた。
Ⓒ2025 WWE, Inc. All Rights Reserved



