この日、視聴者ママから寄せられた”モヤっとフレーズ”として紹介されたのは、「母乳が足りないんじゃない？」という一言。投稿者からのコメントには「長女が3ヶ月の頃、ぐずって泣いている時にひいばあちゃんに言われました。あげても子どもは満足しているのか飲まないので、おっぱいじゃないんだよ！とイラッとしました」と綴られていた。
これに藤本は「わかる〜！すごいわかる！」と共感し、「私はお母さんに言われましたけど、こっちはおっぱいちぎれるくらいやっているんだと」と本音を吐露。オムツ替えや授乳などあらゆることを試した後に言われたため、「すっごいイラッとする」「わかんないのに言ってくんなよって言いました」と当時を振り返った。
横澤も、母と母乳をめぐってケンカしたことがあるといい、母から「私はめちゃくちゃ出たから、夏子も絶対出るはず。私は4メートル出たの」と言われたことを回想。当時、横澤は授乳の不快感に悩んでいたことから、「出ないっていうか、吸われるのが嫌なんだよ！」とケンカになったことを明かし、スタジオの笑いを誘った。
藤本はこうした言葉への対処法について、ひいおばあちゃんのように強く言い返しづらい相手には「事実確認してあげるしかない」といい、「（おっぱい）いらないと言われたし、オムツでもないし。なんだと思う？」と質問で巻き込む形を提案。
さらに、相手が親であれば「ちゃんとケンカするのもアリ」といい、「これは言われたくないって線引きをするという意味ではアリ」と持論を語った。
藤本は、今後同じような言葉をかけられるママたちに向けて「出たよ都市伝説って思って楽しんでほしい」と、モヤっと解消法をアドバイス。これには横澤も納得した様子で「絶対言われる言葉」と頷いていた。
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