背後から「ぬるっ」と突き刺し…「ガンダム ジークアクス」エグいけど、なぜか見てしまう戦闘シーン

ガンダム
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 特に印象的だったのは、“クランバトルなのに殺意マックス”とも言われたビームサーベルの突き刺し描写だ。「ルール無視の殺し合いはガンダムらしいけどキツい」など、アニメの演出・構成とも相まって多くの反響を呼んだ。

 このシーンで流れた挿入歌「欲しいものすべて」(歌:岡地織花)も、印象的なものとなった。緊張感あふれる戦闘の中で、あえてしっとりと流れる歌声が、「情緒が乱されまくり…」「ああ、ガンダムだ…まさにガンダムだ…という感情がじわじわ込み上げてきて嬉しかった」「じわっときますなぁ…」といった反応を生み出し、多くの視聴者の心に強く残った。

 加えて、「ニュータイプの共鳴によって、シイコの執着が伝わったからこその“コクピット狙い”だったのでは」という視点も広がりを見せており、“あの状況ではやるしかなかった”とシュウジの行動に一定の理解を示すファンも存在する。

 さらに注目されたのが、ゲルググのジムに似たデザインや「置きビーム」といった戦術。これも「ファーストガンダムっぽさあって最高」「演出に隠されたオマージュが熱い」と往年のガンダムファンを中心に盛り上がりを見せた。

 一人の女性パイロットが抱えてきた戦争の傷と、それを容赦なく断ち切るように突き刺さるビームサーベル。第4話の戦闘は、ただの“かっこいいバトル”ではなく、「なぜここまでやるのか」という物語の深層をえぐる描写として、シリーズを象徴するシーンのひとつとなった。

 「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」は、1979年から続く「機動戦士ガンダム」シリーズの最新作。宇宙に浮かぶスペースコロニーで平穏に暮らす女子高校生のアマテ・ユズリハ(CV:黒沢ともよ)が、少女ニャアン(CV:石川由依)との出会いにより、非合法なモビルスーツ決闘競技《クランバトル》に巻き込まれていく物語だ。

 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」シリーズなど手がけるスタジオカラーとサンライズの共同制作が話題を呼び、テレビシリーズに先駆けて今年1月に公開された劇場先行版は、興行収入が約34億円という大ヒットを記録。6月20日より全国368館で再上映されている。

(C)創通・サンライズ

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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ
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機動戦士Gundam GQuuuuuuX
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