【映像】鈴木優磨、試合中に放送禁止用語連発?
【映像】鈴木優磨、試合中に放送禁止用語連発?
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【明治安田J1リーグ】鹿島アントラーズ 3-2 柏レイソル(7月20日/メルカリスタジアム)                

【映像】鈴木優磨、試合中に放送禁止用語連発?

 “優磨劇場”にファンはヒヤヒヤしたことだろう。鹿島アントラーズの鈴木優磨が、オフサイドとなったシーンで、フラッグを上げた線審に対して怒りをあらわにした。主審がなだめて事なきを得たものの、場合によってはカードが出てもおかしくはない場面だった。

 注目のシーンは、明治安田J1リーグ第24節、鹿島が超満員のホーム・メルカリスタジアムに柏レイソルを迎えた一戦でのことだ。鹿島が2-1とリードしていた後半60分、エースが熱くなる瞬間があった。

 60分、鹿島GK早川友基がロングフィードを繰り出すと、ハーフウェーライン付近の左サイドで鈴木が反応。落下地点まで降りてきて飛び跳ねたがボールには触れず、競り合った柏DF原田亘がヘディングでクリアしたことで、鹿島ボールとなった。

 鈴木はGK早川に手を挙げ、互いの意図を確認し合うようにコンタクトを図ったが、直後に表情が激変。鈴木のスタートポジションがオフサイドの位置にいたとしてラインズマンがフラッグを上げたことに対して、激昂する様子を見せた。

 これを見た主審が鈴木に近寄り、なだめるようなコミュニケーションをはかる。鈴木はしばらく怒りの表情を見せていたが、最後は親指を立てるサムアップで納得のジェスチャーを示して、事態は収束した。

 この一連の流れに、解説の林陵平氏は「汚い言葉を言ってましたね。スペイン語とポルトガル語で、言えない言葉を」と状況を説明。

 実況の原大悟氏が「インタビューで金崎夢生さんを参考にしていると言ってましたね」と話すと林氏は「していい部分と悪い部分がある」と苦笑。さらに「自分で悪い部分もって言ってました」と明かされると、放送席には笑いが零れた。

 SNSABEMAのコメント欄では「「カードもらうぞ優磨」「やめなさいよ」「ゆーま落ち着け」「優磨劇場」「オフサイはしゃーないだろw」「最高笑」とカードを恐れてヒヤヒヤしながらも笑いを交えたコメントが多数寄せられた。

 試合はその後76分に柏が同点に追いつくも、アディショナルタイムに入った90+4分に鹿島・松村優太が値千金のゴールを決めて勝負あり。ホーム・鹿島が柏を3-2で破り、順位を逆転して2位に浮上した。
(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)

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