【WWE】SMACK DOWN(7月18日・日本時間19日/テキサス・サンアントニオ)
日本でも活躍したラテン系女子レスラーが大人気の技を披露。お尻を叩きつけて攻撃する “ケツ爆弾”にファンが大熱狂となった。
注目を集めているのはWWEで飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍している“メキシコ最高峰”ことステファニー・バッケルだ。チリ人の彼女は第3勢力「NXT」に所属。メキシコではトップオブトップのレスラーで、日本を筆頭に世界中を渡り歩くと、昨年9月にWWEに入団。3月にNXTの最高峰王座であるNXT女子王座をスピード戴冠し、5月には「RAW」に昇格している。
そんなステファニーは日本時間7月19日に開催された「スマックダウン」に殴り込み。アルバ・ファイアとのシングルマッチに挑んだ。
試合中盤、ステファニーにスポットライトが当たる。リング中央で相手を沈めるとファンから現在大人気となっている技「デビルズ・キス」を披露。相手の頭を膝とお尻で挟み込んで四つん這いになり、テンポよくリングに容赦なくぶつけていく“ケツ攻撃”を見舞った。
相手にとっては屈辱の“ケツ攻撃”には会場も大興奮。リングに顔面を沈める度に「Ah!Ah!」と揃ったチャントで大盛り上がりとなり、ファンも「いい技だよな」「1番喰らいたい技だ」「マジでご褒美」「ご褒美の時間だあああ」「これをめっちゃ待ちわびてた」「今日は8回だけで終わりかあ」といったコメントが集まった。
(ABEMA/WWE『SMACK DOWN』)
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