タマネギを切る際の「Wi-Fiみたいな感じで」という指示出しに、ネット上では「素晴らしい比喩」「それで意思疎通できてる点もすばらしい」と話題を集めている。
「夫に『串揚げのタマネギってどんなふうに切ればいいかな?』って聞いたら『Wi-Fiみたいな感じで』と指示されてシゴデキすぎる」というコメントとともに、深爪さん(@fukazume_taro)が投稿した画像には、カットされ竹串に刺さったタマネギが写っている。深爪さんが切ったタマネギは、夫の指示通り、まるでWi-Fiのアイコンのような形をしている。
画像を見た人からは「素晴らしい比喩」「イチョウ切り…だと、この形状の通りにならないかもなので的確すぎでは」「そのうち、料理レシピにも“Wi-Fi切り”って出てくるかも」「それで意思疎通できてる点もすばらしい」などのコメントが寄せられ、投稿には7万の“いいね”が押されている(※数字は7月23日13時のデータ)。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、深爪さんを取材。「自宅で串揚げパーティーの準備をしているときに『そういえばタマネギってどう切ればいいんだっけ?』と疑問に思い、夫に聞いたときに、このような指示をされました。この切り方をしたときに、夫は『そうそう、そんな感じ』とご満悦そうでした」とコメント。
投稿の反響については「夫の指示がとても面白く、できた串も完全にWi-Fiだったので、その感動をフォロワーの皆さんと分かち合えてよかったです。夫の指示の的確さ、夫のシゴデキぶりが全世界に伝わって妻として誇らしいです!!」と話している。(『ABEMAヒルズ』より)
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