小柄な体格に似合わないムキムキ筋肉を持つ女子レスラーが格闘ゲームのアバターに。バキバキ肉体美が再現されたその仕上がりにファンも驚愕している。
【画像】女子レスラー、“ゲームでも超バキバキ”再現度高すぎアバター
WWE女子スーパースターのジョーディン・グレースが19日、自身のインスタグラムを更新。WWEの公式ビデオゲーム「2K25」内で再現された自身のアバターの画像とともに「私が本当にビデオゲームの中に。信じられない」と綴った。
ジョーディンといえば、身長165センチとWWEスーパースターの中でも小柄ながら、ボディビルダーやパワーリフターとしても活躍する“超ムキムキ”レスラーとして知られる。ゲームの画像でも丸太のような太ももに力こぶが盛り上がった両腕、それらの筋肉を自信満々に披露する“ドヤ顔”までが完全再現されている。
本人も満足げなその再現度に、ファンからも「2K25は上手く再現している。よくやった」「すべての子どもたちの夢となる体型」「おめでとう！努力は必ず報われる！」などと祝福のコメントが寄せられていた。
現在、WWEの第3ブランド「NXT」を主戦場とするジョーディンは、日本時間7月14日に開催された女子スーパースターの祭典「エボリューション」でタッグパートナーの裏切りに遭い試合に敗れるなど直近は災難続き。“元パートナー”ブレイク・モンローとの抗争は不可避で、今後の展開が注目されている。
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