『いびってこない義母と義姉』のTVアニメ化が決定し、ティザービジュアルとPV、キャスト、原作者描き下ろしイラストが公開された。
『いびってこない義母と義姉』は、電子書籍を含んだ累計発行部数が85万部を突破したおつじ氏による漫画。母の死をきっかけに名家・鴻蔵家に引き取られた少女・中村美冶が、妾の子である自分への酷い仕打ちを覚悟していたものの、義母と義姉のあまりにも優しい愛情に戸惑いながら、次第に心を開いていく――という優しさに包まれたハートフルギャップコメディ。
今回アニメ化が決定し、2026年に放送されることが発表。ティザービジュアルでは、中央で少し不安そうな顔をしている美冶の後ろで、上部に鴻蔵家の母・てるは厳かな顔で佇み、左下の長女・まりかと下の次女・ありさが不敵な笑みを浮かべている不穏な姿に。名家・鴻蔵家に引き取られるにあたって美冶が想像する、いかにも“いびってきそうな義母と義姉”が描かれたビジュアルとなっている。
また、主人公の義母にあたる鴻蔵てる役がくじらに決定し、コメントが到着した。
アニメ化決定PV
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