終戦から80年目 沖縄戦を“自分ごとに” 35歳の若き監督が伝える戦争への思い「平和のありがたさが伝えれば」 ABEMA Morning 2025/07/25 12:45 拡大する 俳優の堤真一(61)、山田裕貴(34)がW主演を務める映画『木の上の軍隊』。ニュース番組『ABEMA Morning』では、監督・脚本を務めた平一紘監督(35)に作品への思いなどを伺った。 7月25日全国公開の映画『木の上の軍隊』は、1945年の沖縄で終戦を知らぬまま2年もの間、ガジュマルの木の上で生き抜いたという2人の日本兵の実話を基にした作品だ。舞台として上演されていた作品を映画化するにあたり、監督・脚本を務めたのは沖縄出身の新鋭、平一紘監督。 続きを読む