世界的人気を誇る日本人女子レスラーの私服姿に注目が集まった。巨大イベントに真っ赤なジャケット姿で登場してファンを歓喜の渦に巻き込んだ。
注目を集めているのはロンドン生まれ日本育ちのGIULIA(ジュリア)だ。 昨年9月にWWEの第3勢力「NXT」への加入が発表。今年1月にはNXT女子王座を獲得した。5月17日には「SMACK DOWN」に昇格することが発表され、デビューからわずか約9カ月という異例の超スピード出世となった。
さらに日本時間6月28日に開催された「SMACK DOWN」ではWWE女子US王座戦が組まれることに。現王座保持者のゼリーナ・ベガとの一騎打ちに挑むことに。試合はジュリアが必殺技の「ノーザンライトボム」を決めて見事に勝利しWWE女子US王座を戴冠している。
そんなジュリアがアメリカ・サンディエゴで開催中の世界最大級のコミック&エンタメコンベンション「SDCC(サンディエゴ・コミコン)」に登場。ファンとの質疑応答セッションでは流暢な英語でファンを沸かしていた。
その際のジュリアの服装も話題に。真っ赤なジャケットはお腹部分を大胆にカットオフしたスタイルで、鍛え上げられた腹筋がチラリ。その腰にはベルトが巻かれ、金のハイカットスニーカーを着用するという超ド派手な装いに。ファンからは「これが似合うのジュリアだけ」「目が眩しいくらい真っ赤」「めっちゃくちゃゴージャス」「オーラが日に日に増してる」といったコメントが集まった。
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