ABEMAの「アニメLIVEチャンネル」にて、2025年7月17日(木)22時より『声優と夜あそび 木【小野賢章×花江夏樹】』#11が放送された。本放送では、2人の相互理解度を検証する「小野・花江ピッタリチャレンジ」が行われ、2人が高いシンクロ率を見せたほか、毎回1つのテーマでどちらがより優れているかを競う「小野・花江〇〇なのはどっちだ!?」では“優しさ”をテーマに対決が展開された。
■小野賢章&花江夏樹が“ポエム食レポ”で以心伝心!?「俺、やっぱり表現者かも」
声優界でも屈指の仲の良さを誇る2人が、さまざまなチャレンジを通してその関係性を証明する「小野・花江ピッタリチャレンジ」を実施。2人は「食レポで意思疎通できるか」という「食レポピッタリチャレンジ」に挑戦した。この企画は、1人が同じジャンルながら品種の異なる3種類の食材を食レポし、もう1人がその内容から品種を当てるというもの。
最初は出題者を小野、回答者を花江が担当し、「りんご」の食べ比べチャレンジが実施された。小野は「カンカン照りの太陽に照らされて僕は汗が吹き出す。それでも僕は急ぐ」「この気持ちはなんだろう。これは全部君のせいだ…」など、独特な“ポエム食レポ”を披露し、スタジオには笑いが広がる場面も。抽象的な描写に花江も「この中にはない!」とツッコミを入れ、場内はさらに盛り上がった。
その後、花江は気持ちを切り替えて食レポを分析し、小野のポエムからりんごの甘味や酸味の違いを読み解き全問正解を達成。小野は「パーフェクトです!すごいよ!こんなに嬉しいことある!?」と興奮し、「俺、やっぱり表現者かも」と自信を見せる場面もあった。
続いて出題者と回答者を入れ替え、「紅茶」の飲み比べに挑戦。花江も「ずっと追いかけてた憧れのあなた…」「人間って一度どん底を味わったら、何度でも這い上がっていけるんだ」などと詩的な表現で応じ、小野も同じく「ポエマーモード」で見抜き、2人とも全問正解。2人は握手を交わし喜びを分かち合った。
さらに、相手がどのパーツを描くか予想しながら透明シートにイラストを分担して描き、1枚の絵を完成させる「イラストピッタリチャレンジ」でも2人は以心伝心。「エビフライカレー」というお題では、見事に意図が合致したイラストが完成した。連続するミラクルで2人の仲の良さが際立ち、視聴者からも「これは仲良すぎ」「相性最高かよ」「天才の所業」などのコメントが寄せられていた。
■小野賢章、初勝利なるか!?“優しさ”対決も!声優と夜あそび2025 MC
月曜日:安元洋貴×小林千晃
火曜日:下野紘×入野自由
水曜日:浪川大輔×八代拓
木曜日:小野賢章×花江夏樹
金曜日:関智一×川島零士
土曜日:森久保祥太郎×岡本信彦×福西勝也
日曜日:芹澤優×長縄まりあ
繋 :金田朋子×そびー×マンスリーMC













