サイズ差がすごい！人気日本人女子タッグ、怪物レスラーと“まさかの共闘”舞台裏で笑顔の一枚に大反響「ドリームチームだ」

　世界的人気を誇る日本人女子タッグが意外な“大男”と共闘。舞台裏でのサイズ差が印象的なオフショットに多くの反響が寄せられた。

　WWE女子スーパースターのアスカが29日、自身のX（旧Twitter）を更新。日本時間の同日に放送されたWWE「RAW」で実現した、カイリ・セインとの日本人ユニット“カブキ・ウォーリアーズ”と、まさかの共闘を果たしたAJ・スタイルズとの舞台裏でのスリーショットを公開した。

　大怪我から復帰したアスカとカイリは約1年2ヶ月ぶりにユニット復活を果たすと、WWE女子タッグ王者のラケル・ロドリゲス＆ロクサーヌ・ペレス組と抗争。王者が所属する“ジャッジメント・ディ”のドミニク・ミステリオの姑息な介入などによって、悔しい連敗を喫していた。

　そんな中、“意趣返し”とも言えるスタイルズのアシストによって、同放送での対決は見事勝利。舞台裏で撮影された写真は、“フェノメナール”スタイルズの巨体と日本人女子2人のサイズ差が印象的で、カイリは満開の笑顔、アスカとスタイルズもバッチリキメ顔で収まっている。

　WWEユニバースはもちろん、日本のプロレスファンにとってもある意味感慨深い共闘ショットには3.5万件の“いいね”が付き、「なんて素晴らしいチーム」「またこのタッグチームの試合が見たい」「ザ・フェノメナール・ウォーリアーズだ」「好きなレスラーたちのドリームチームが見られて、最高のサプライズでした！」などとコメントされていた。