そんな彼だが、「付き合ってからわかったんですけど、彼の口臭…腐った沼から拾った雑巾を2年ぬかどこに漬けたみたいだった」というほど異次元の悪臭の持ち主だった。ゆめっちは「最初は無理だと思った」というが、「気づけばその香りしか受け入れられなくなった」「脱ぎたての靴下をハムハムしたり、歯ブラシで歯磨きさせていただいたり」となぜかすっかり虜になったという。
ところが交際1年2か月ほどで「好きな人ができたから別れてくれ」と彼から別れを告げられてしまった。傷心のゆめっちが新恋人を確認すると、「私の“2 P”みたいな。私の金髪バージョン、色違いみたいな子と付き合ってました」と衝撃の事実が発覚した。
悪臭彼氏にフラれて以来、ゆめっちは臭い人を求めるように。「探してしまってますね」とトホホ顔で打ち明けた。
この記事の画像一覧
