これに対しRIHOは「今自分がしてることに対して、罪悪感とか、悲しい気持ちになっちゃうとかだったら、私は抜け出した方がいいって思うんですけど、そこはどうなんですね?」と質問。りささんは「あんまりそういったのはないんですけど。やっぱり周りに、どう思われてるんだろうみたいな。付き合ってる関係でもないし」と周囲の目を気にしていると答えた。

 ぺえは「本気で彼氏が欲しいとか、結婚がしたいっていう、そのタイミングが、りささんの本当のタイミングなのかなって思う」と指摘。「今はその願望がちょっと薄いりささん」に対して無理に解決策を提示しても響かないのではないかと分析した。

 稲田も「別に結婚願望がないんだったら、私はこのズルズルはあかんことと思わないんですけど」と同意。「結婚したいなと思ったら、結婚相談に切り替えたらいい」とアドバイスした。さらに稲田は「私、これ、『フリータイム』って呼んでいいと思うんですけどね。あかんと思わないというか、全然恥ずかしいことじゃない」と肯定的な見方を示した。

 ぺえも「私たちが今できることは、りささんが今置かれてる状況は、何も別に後ろめたいことではないよっていうのは、そこを今は伝えたい」とコメント。

 りささんは「やっぱり周りにそう言ってくれる方がいなくて、『関係にけりをつけた方がいいんじゃないか』みたいな意見の人がやっぱり多かった」と周囲の反応を明かし、「新しい見方ができてよかった」と安堵の表情を見せた。

 最後にぺえは「いいと思う。もう気持ちよければいいんじゃない?いっぱい気持ちよくなれる時に気持ちよくなれば私はいいって思う。いろんな意味でね」と、りささんの現状を全面的に肯定するコメントで締めくくった。