大阪桐蔭→巨人ドラ1の156km左腕「賊に襲われないように」防刃チョッキを装備し「現金輸送」する日々に密着 「高3からずっと肩が痛くて」苦悩も告白

　2005年、「156km左腕」として読売ジャイアンツから1位指名を受けて入団した辻󠄀内崇伸。20年後、辻󠄀内は警護服を身にまとい、現金輸送の警備を行っている。󠄀辻󠄀内の人生を変えたものと今の日常に『ABEMA エンタメ』の密着企画「NO MAKE」が迫った。
　秋田県の警備会社で働くひときわ大きな男性。大阪桐蔭高校時代に球速156kmをマークし、ドラフト1位で読売巨人軍に入団した辻󠄀内だ。