若手芸人が、先輩芸人と自身の母親がディープキスしている現場を目撃したという衝撃体験を告白し「意味が分からない」と当時の悔しい気持ちを明かすヒトコマがあった。
『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。ゲストにはAKB48の小栗有以が登場した。
日本経済の落ち込みや広告収入の低下により、番組予算がみるみる削られているテレビ業界。そこで今真っ先に削られているのが芸人のギャランティ。この問題については触れることはタブーとされていたが、この日、現状を打破するための芸人ギャランティ見直し審査会が発足。芸能界のギャラについて見直しを行う「第二回 芸能界のタブーに切り込め 芸人ギャランティ見直し審査会」が放送された。芸能界のギャラに厳しい審査会のメンバーとして、ウエストランドの井口浩之、カーネーションの吉田結衣が出演した。
注目を集めたのは、ヘンダーソン(中村フー、子安裕樹)のエピソード。今回、2人が鑑定を依頼したのは「優勝しても賞金なし ギャラ6000円の関西賞レース」というもの。2人が訴えている番組は、1990年から続く由緒正しき年末の大型特番で、吉本芸人の一大イベントとしても知られている『オールザッツ漫才』(MBSテレビ)。
若手芸人、衝撃体験を告白








