マリコさんは17歳で妊娠し、18歳で長女のリオナさんを出産。当時、学校は行っておらず、父親である相手は1歳年下の高校生だったという。妊娠が発覚したときは「嬉しかった半分、ちょっとビックリした」と当時の心境を明かした。
妊娠について相手の親御さんから猛反対を受けたというマリコさん。「向こうの親に反対されて(息子には)高校はちゃんと出てほしいと言われた。それでも産むんやったら、親の縁を切ると言われた」と辛い記憶を明かした。相手の男性と話し合った結果、産むことを決意し18歳で出産。しかしその後、彼とは疎遠になってしまったそうだ。マリコさんはシングルマザーとなり、リオナさんを実家で育てることになった。
育児費用を稼ぐために、夜はキャバクラ、昼はパチンコ店や運送会社の工場などに勤め、毎日の睡眠時間はおよそ3時間だったという。この生活を聞いた屋敷は「いや~、すげ~。すげ~!」と感心した。中島が「苦労はなかったですか」と聞くと、マリコさんは「寝不足だったくらい」と意外とあっけらかんと答えた。
35歳でおばあちゃんになった美女、16歳長女が“孫を妊娠” 複雑な当時の心境「自分も若くして産んでるし…」ABEMAプレミアムなら「愛のハイエナ」が第1弾~最新話まですべて見放題! ⇒登録はこちら
