3歳から詩吟を学び、漢詩は読んでいたという鷲見。短歌は未経験ながらも10首もの作品を創作したという。鷲見が詠んだ一句は「日傘より 冷えた麦茶と 保冷剤 紫外線より 機嫌がこわい」。この短歌に対し、藤本は「なんか大人～！」と感心し、横澤も「情景が浮かびますね」と共感を示した。鷲見は「日傘を持たなくなった」理由について、子育て中は荷物が多くて手が塞がるためだと説明。
さらに横澤が「保冷剤は何に使うんですか？」と尋ねると、鷲見は抱っこ紐で抱えている子と自分の間に挟んだり、子どもの首を冷やすためだと答えた。「なんなら、保冷剤を冷やすための保冷剤持ってたり」と明かすと「え～！」と藤本は驚き。保冷剤がぬるくなるのが早いからだと、その理由も明かした。これには横澤が「もうなんかそういうの釣り人しかいないんじゃない？」とツッコミを入れ、スタジオは大きな笑いに包まれた。
藤本が「荷物は多いんですか？」と問いかけると、鷲見は「けっこう持ってますね。おもちゃがどんどん増えるんですけど…」と自身の荷物の多さを認めた。するとスタジオからは「おもちゃなんて持ち歩かない！」の声が。鷲見は「持たないんですか！？」と驚きを隠せない様子だった。
鷲見はマザーズバッグの中身を公開すると、シールブックや書いて消せるお絵かきボード、ガチャガチャのキーホルダーなどを紹介。鷲見は「次から次へと（子どもに）渡せるように」と、その理由を語った。これに対して藤本は「（おもちゃは持っても）1個くらいだ」と、持ち歩くおもちゃの量の違いにコメントし、ママたちの育児スタイルの違いが浮き彫りとなった。
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