アニメ「SAKAMOTO DAYS」第15話が8月4日より順次放送中。あわやタワーが倒壊する寸前、日本刀の使い手である篁(CV:大塚芳忠)が迫力たっぷりの“居合抜き”で状況を打破する展開が、「篁さんすごすぎ……!」「なんともすさまじい剣豪ですよ」と視聴者をシビれさせた。
【映像】居合抜きでタワー倒壊を止めた篁(10分38秒ごろ〜)
篁は、見た目は単なる背中の曲がった老人でしかない。しかし、その正体は、「日本殺し屋連盟」直属の特務部隊「ORDER」の一員で、間合いに入るもの全てを断ち切る剣の達人だ。
第15話「ぐるぐるタワー」では、坂本太郎(CV:杉田智和)と死刑囚のアパート(CV:小林千晃)の激戦により、大きなタワーが倒れそうになった。もしタワーが倒壊したら、街はめちゃくちゃになってしまう。そのとき、どこからともなく篁が登場した。
なんと篁は日本刀を一振りして、タワーの根元の一部を両断。傾いていたタワーは、ギリギリのところでバランスを取り戻した。群衆が「(タワーが)倒れそうなの止まった?」「止まったけど……なんか今度は変な形に……」と騒ぐなか、篁はゆっくりとした足取りで去っていった。
篁の居合抜きに視聴者の反応は日本語
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