父親が2歳の息子に言い聞かせるためについた“独特な”ウソが、ネット上で「パパはごめんねが言えなかった？」「息子さんが鳥とネロネロさんを恐れていることだけはわかった」と話題を集めている。
注目を集めているのは、わち餃子さん（@ed_myson）の投稿。息子（2歳）がいい子にしないときなどに使う6つの「ウソ」をSNSで紹介。「パパはもともと鳥」「早く寝ないとネロネロさんが来る」「『ごめんね』が言えない子は鳥になる」「ハーゲンダッツは大人の食べ物。子どもが食べると鳥になる」「緑のいらっしゃいませ屋さんは今日休み」「スプーンを投げるとネロネロさんが来る」といった内容が並んでいる。
ちなみに、「パパはもともと鳥」は息子が鳥が苦手なため。「ネロネロさん」というのは架空の中肉中背のおじさんなのだとか。さらに「緑のいらっしゃいませ屋さん」はファミリーマートのことを指しているという。
投稿を見た人からは「1個目からぶっ飛んでて好き」「パパはごめんねが言えなかった？」「息子さんが鳥とネロネロさんを恐れていることだけはわかった」などのコメントが寄せられ、投稿には15万の“いいね”が押され、大反響となっている（※数字は8月5日12時のデータ）。
ニュース番組『ABEMAヒルズ』は、わち餃子さんを取材。「各家庭のルールが面白いと思い投稿。最初はウソの効果はありましたが、成長するにつれ効果がなくなり、ただのウソになってしまいました」と話している。（『ABEMAヒルズ』より）
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