「ただ、昨日か一昨日、他の方から聞いたが、玉木党首が私のことを、自民党の税調の幹部会、インナーに入っているから財政政策は違うというか、財務省の言っていることをただ実行するだけの政治家はあまり意味がないというような趣旨のことをおっしゃったと聞いた。そういう風に私のことをご覧になっているとすると、それは非常に心外だなと思う」と率直に語った。
一方で「玉木党首や参政党の神谷(宗幣)党首、このお二人の発信というのは、やっぱり聴衆、国民に刺さる。わかりやすいし、熱量があったし。そこは自民党として考えていかなきゃいけないことだと思う」との見方を示した。
(『ABEMA的ニュースショー』より)
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