会の中で小学校の入学準備の話になると、今年小学校1年生になった長女がいるさよこママは、「命に関わる」ことだと切り出した。
ある日、長女の帰りが遅いと感じてGPSを確認したところ、GPSが家の周りをずっとうろうろしている様子を示していたという。当初は友達と話しているのかもしれないと考えたが、帰りが1時間ほど遅かったため、悪い事態を想像してしまったと話す。
さよこママがGPSを頼りに自転車で近所を探すと、道で大声で泣いている長女を発見したという。藤本は「不安だったんだ」、横澤も「え~かわいそう…」と声を上げた。さのまいママが「GPSなかったらどうなっちゃってたの?」とつぶやくと、さよこママは日頃から長女には「迷子になったらなるべく女の人に声かけなさい」と言い聞かせていたそうで、その時は居合わせた女性に助けられたことを語った。横澤もこれに対し、「『女の人に声かけるんだよ』って言っておいたことがすごい」「ちゃんと助けを出せて偉い」と、その教えが役立ったことを称賛した。
藤本は自身の息子に電話番号を言えるよう教えたことがよかったと明かした。横澤は、以前に藤本からこのアドバイスを受けていたそうで、「それ教わってから、私は自分の携帯電話番号の歌作ったんです。で、歌で覚えられるかなと思ったら、(長女が)帰り道にでっかい声で言っちゃう」「もう近所の人、私の電話番号わかっちゃうぐらい」と話し、スタジオは笑いに包まれた。
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