この相談に、ダイは即座に「気持ち悪くないですよね」と強調。稲田とRIHOも「気持ち悪くない」と同意した。ダイは「表からしかわかんない部分で、Aさんのことを判断するような方が、いなくていい人が勝手に離れてくれたっていう考え方はできるなって。それはすごい思いました」と、自身の経験に基づいた前向きな捉え方を提案した。

 ぺえも「自分の本質を話して、ようやく自分の人生に必要な人が本当にこう近づいてくるというか。近くに集まってくるっていう感覚は、多分ダイくんも私もあったよね」と共感を示した。

 ダイは「そういう大事なものを誰に話すかっていう見極め。信頼できる人にしか言わないようにするっていう、なんでもかんでも言っちゃうと、いらないことで傷つくのは…僕もずっとそうだったので」と、自身も同様の苦労を経験してきたことを明かした。ぺえも「伝える相手もタイミングも、本当に、だんだん身についてくるもの。センサーみたいに」と同意。ダイは「時間です」と強く同意し、ぺえも「時間だよ。本当に今だけを見ちゃダメよっていう。自分の人生のために『あのタイミングだったんだろうな』って思える時も来るだろうから、その時が来るまで、とりあえず生きてください」と熱いメッセージで締めくくった。