復活を遂げた日本人女子タッグがお茶目なポートレート写真を公開。敵をビビらせるフルメイクで“超笑顔”のシュールな写真に、ファンからのリアクションが殺到している。
WWE女子スーパースターのアスカが6日、自身のインスタグラムを更新。タッグパートナーであるカイリ・セインと写った最新ポートレートを公開した。
“カブキ・ウォーリアーズ”の名で活動する2人はお互い怪我から復帰し、約1年2ヶ月ぶりにユニット復活。直近ではWWE女子タッグ元王者のラケル・ロドリゲス&ロクサーヌ・ペレス組と抗争中だが、この写真も日本時間7月29日に放送されたWWE「RAW」で同ペアらと対戦した際に着用した衣装で撮影ようだ。
アスカはシルバーのラバースーツ風、カイリはフリンジ風の装飾が施された衣装で、デビル風のフェイスペイントも本番仕様のまま、片足を上げてお茶目に笑うポーズはどこかシュールさも感じさせる。
怪我からの完全復活を改めて印象付ける“仲良しポートレート”投稿には、カイリもハートの絵文字でリアクション。ファンからも「次の女子アメリカチャンピオンだ」「歴史上で一番好きなタッグチーム」「カブキ!カワイイ!!」「可愛すぎるよ」などと多くのコメントで盛り上がっていた。
抗争中だったラケル&ロクサーヌ組は王座から陥落するも、日本時間5日の「RAW」ではシングルスで主役級の活躍が続く同じ日本人女子レスラー、イヨ・スカイとの絡みも見られた2人。確かな実力と熱狂的な人気を兼ね備えたタッグチームとして、今後のストーリーでもカギを握る存在となりそうだ。
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