アニメ「その着せ替え人形は恋をする」Season 2の第18話が、8月9日より順次放送中。五条新菜(CV:石毛翔弥)が「俺が喜多川さんを1位にしてみせる」と決心し、ミスコンのために五条新菜(CV:石毛翔弥)に化粧を施す場面が、「着せ恋屈指の名シーンきたー!!!」「アニメで超見たかったシーン!!!」と視聴者の胸を熱くさせた。
【映像】原作ファン歓喜「着せ恋」屈指の名シーン(10分30秒ごろ〜)
第18話「俺が絶対に 俺の手で」では、新菜が、文化祭のミスコンに出場する海夢にメイクをすることになった。新菜は、幼少期のある出来事のせいで自信が持てず、クラスにも馴染めずにいた。クラスメイトらの期待にプレッシャーを感じるあまり、「みんな頑張って1位目指してきたのに、もしここで失敗したら……。俺のせいで……」と弱気になってしまった。
しかし、海夢の「五条君?大丈夫?」という言葉で我に返り、不安そうな表情から一変。「喜多川さんを1位にするためなら、俺は脇役でいい。俺が、俺が絶対に。俺の手で。俺が喜多川さんを1位にしてみせる」と覚悟を決めて、凛々しい面持ちで作業を進めていった。
一連のシーンは、トラウマを抱えていた新菜の心の成長が感じられるとして、原作ファンからも人気が高い。ネット上は、「作品史上ベストシーン到来」「アニメで超見たかったシーン!!!最高!!!」「着せ恋屈指の名シーンきたー!!!」「マジ妥協しないね。仕事人って感じでカッコイイ」と大盛りあがりだった。
作品概要と18話あらすじ日本語
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