■出演キャスト&コメント

【写真・画像】サイコミ連載『奏のララ』、乃木坂46・小川彩主演でTikTokショートドラマに!8月下旬から開始【コメントあり】 1枚目
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<小川彩(乃木坂46)/田中ララ役>
◆田中ララ…物語の主人公。自分にとっての青春はメイクして恋をして遊ぶこと。そんな、なんとなく楽しいだけで生きているポジティブギャルだが、同級生と比べて、何かにはまったり、夢中になれない自分に葛藤を感じていた。
そんな中、偶然奏の画に出会い、その力強さに引き込まれ、心を奪われる。
・小川彩プロフィール
2022年乃木坂46第5期生加入後、その透明感と表現力でグループ内外で存在感を高めている。25年4月「波うららかに、めおと日和」で地上波ドラマ初出演し主人公の妹役を好演、話題となった。

▼小川彩 コメント
Q.ララという役柄に関して、演じてみた感想
私が演じるララは超イケイケのギャルなのですが、どこか物足りなさを感じている女子高校生です。
きっとララに似たような気持ちを抱えたことがある方もいると思います。そういう一面に私も親近感を感じました。
ララは奏の絵に出会ったことで夢中になれるものを見つけました。私が乃木坂46を好きになったきっかけは「Sing Out!」という曲に出会ったことなのですが、その時のことを思い出すとララの気持ちに寄り添うことができました。
ララの明るさや優しさ、自分の気持ちにまっすぐなところは周りのたくさんの人の心を動かしていて、私自身もララから勇気をもらって少し成長できた気がします。
自分の気持ちに素直でまっすぐでいることは簡単なようですごく難しいけど大切だということ、そして夢中になれる何かがあることはとても幸せなことなんだなとこの作品を通して感じました。

Q.この作品に出演するにあたって
短い時間で気軽に見られる縦型ドラマを、私自身つい夢中で見てしまいます。そんな身近な縦型ドラマに出演が決まったときは信じられない気持ちでしたが、とても嬉しかったです。見てくださった方の何かに挑戦するきっかけや、自分のやりたいことを見つけるヒントになってくれたら嬉しいです。
撮影期間中は私にとって挑戦の日々で、苦戦しながら色々なことを考え続けました。共演者やスタッフの皆さんに支えていただきながら学ぶことができ、ララとして過ごした日々はとても楽しくて幸せでした。
青春を感じてもらえる作品になっていると思いますので、『奏のララ』の魅力がより多くの方に届くと嬉しいです。

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<金丸尭暉/久我奏役>
◆久我奏…油絵においては周囲から天才と呼ばれるが、極度の人見知りで自分の殻にこもり、人とコミュニケーションが取るのが苦手。
自分の世界に突如無理やり押し入ってきたララに戸惑いを感じている。両親からも変わり者と思われ、あまりいい関係性を築けていない。
・金丸尭暉プロフィール
21年メンズノンノ準入賞で芸能界入り。CMや雑誌表紙で注目され、24年ABEMAオリジナルドラマ『透明なわたしたち』、25年テレビ東京『晩餐ブルース』出演。今作では、100人規模の応募の中から、オーディションで奏役に抜擢された。

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<白石隼也/佐々木真吾役>
◆佐々木真吾…ララの担任でもあり、美術部顧問。奏の才能をみとめ、奏が画家として成功するよう、陰ながら支えている。ララの突発的な油絵の興味には呆れていたが、ララの熱意を認め、応援するようになる。
・白石隼也プロフィール
07年芸能界入り、12 年『仮面ライダーウィザード』主演。その後『グッドモーニング・コール』『真田丸』など話題作に多数出演。監督・脚本にも挑戦する多才な俳優。

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<山木雪羽那/篠原ゆり子役>
◆篠原ゆり子…美術部一年の委員長。奏やララとは同い年だが、一年とは思えないしっかり者で、部をリードしている。奏の才能に憧れを抱いており、突如興味本位で部に入ろうとしてきたギャルのララに対して嫌悪感を抱いていたが--
・山木雪羽那プロフィール
スターダストプロモーション主催オーディションにてグランプリを受賞。初出演の映画「おしゃべりな写真館」ではヒロインを演じ、ドラマ『ホスト相続しちゃいました』で桜井ユキの高校時代を演じるなど、多方面で活躍の幅を広げている。

その他の出演キャスト紹介
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