中国での芸能活動に専念するため、30歳でAVを引退した蒼井。幸せな結婚生活に憧れ、婚活をスタートさせ、本気で好きな人もできたと明かした。しかし、婚活していたにもかかわらず、夜な夜な港区に繰り出し、一般男性とワンナイトラブを連発していたのだという。蒼井は「私の人生を振り返ると、これが一番のしくじりです」と話した。
ワンナイトラブを繰り返した背景には、「好きになった人が振り向いてくれない」というフラストレーションがあったという。その感情を「全然知らない人とワンナイトラブして気持ちを上書きしたかった」と説明した。さらに、ワンナイトの相手は誘えばすぐに応じると感じていたため、「この人は簡単に抱けるのに…振り向いてほしい人は全然振り向いてくれない」と、好きな人が振り向いてくれないことへのフラストレーションを募らせていた。
このような状態は約5年間続いたという。その間、好きな人は5人ほどいたものの、約4ヶ月に一度好きな人が変わるようなペースだったという。紗倉から具体的な経験人数を問われると、蒼井は「10人はいってない」と答えている。
蒼井は現役時代、プライベートで交際相手以外との肉体関係はなかったという。しかし、「セクシー女優がプライベートで性に奔放になるのはダメだと思っていて。引退したらたがが外れて性に奔放になってしまった。こうはなりたくないと思ってた人間になってしまった」と後悔の念を明かした。
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