番組中、蒼井そらは30歳でセクシー女優を引退した後の私生活について衝撃的な告白をした。幸せな結婚生活に憧れ婚活を始めたものの、本気で好きな人が振り向いてくれないフラストレーションから、港区に入り浸り、知らない相手とワンナイトラブを繰り返していたという。好きな人は約5人いたが、振り向いてくれないと次へ、というサイクルを5年間も繰り返していたと明かした。蒼井は、この5年間を「自分が1番なりたくない自分になって大後悔」と表現した。現役時代は彼氏以外との体の関係はなかったにもかかわらず、引退後に「たがが外れて性に奔放になってしまった」と深く後悔している様子を見せた。
蒼井の「なりたくない自分」に関する問いかけに対し、二瓶も自身の経験を語った。現在29歳の二瓶は、芸事で安定して生活できるようになったのは最近のことだという。25、6歳頃はまだ収入が安定せず、アルバイトアプリ「タイミー」で生活を繋いでいた時期があったと告白した。
そんな中、友達にはお金がないことを言えず、タイミーでやっとの思いで稼いだ7000円で、「いいよいいよ出すよ出すよ」と奢っていたという。二瓶はその時に「こんな大人になりたくなかったな」と強く感じたことを明かした。
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