「29歳くらいに第一子を産みたいっていうのがずっと変わらずあるから、そろそろ出会っておきたい」と人生プランを語るのは、24歳のモデル・ナツキ。男性を好きになったら一直線だといい、「レディの人たちにはない、フレッシュさとか可愛らしさで、キュンってさせられたらいいなって思ってます」と意気込みを語った。
美容ナースと広報の仕事を兼任する32歳のアズサは、「仕事ばっかりしてきた」とこれまでを振り返る。交際相手は浮気や借金など「問題があるケースが多かった」といい、今回は「ちゃんと分析しながらいきたいです」と慎重な姿勢を見せた。一方で、好きな男性には「つい意地悪したくなる」と、小悪魔な一面ものぞかせた。
今回のメンバーで最年少、22歳のタレント・ルナは「一番若いんで、若さを強みに元気に行きます!」と笑顔でコメント。「25歳までに結婚したい」「子どもとかを考えた上で、20代には子どもを産みたい。できれば2人」と、具体的な将来像を明かした。好きな男性のタイプは「優しい人、めっちゃしゃべってくれる人、心が広い人」だという。
32歳のOL・アイは、これまで合コン・飲み会・アプリ・婚活パーティーなど、さまざまな出会いの場に参加し、150人ほどの男性と出会ってきたものの、「好きになれる人がいなかった」という。理想の男性については、「色気のある人」「言ってることとやってることがリンクしてる人」「年収は正直大事」「ちょっと地味で真面目な感じの人」など、いくつかのこだわり条件を挙げた。
25歳の会社経営者・モエミは、「28歳までに結婚したい」と願望を明かす。これまでの交際相手は「全員40歳以上」だといい、「本気の結婚相手を見つけに行って、サクッとスムーズにちゃちゃっと結婚したい」と意気込んだ。年上男性への接し方については「年上ほど年下みたいに扱う方が喜ぶ」とテクニックを語り、他メンバーから「結構あざといかもしれへん」とツッコまれる場面もあった。
在日韓国人で、韓国ドラマの日本語監修を仕事にしている34歳のダニョン。「昔は35歳までに結婚したかった」そうだが、まさに今年35歳を迎える。「私は日本の文化の中で幼少期を過ごしているので、私の子どもも、育てるなら日本がいい」「一刻も早く子どもを産みたい」と強い思いを吐露。より良い教育環境を与えたいとの考えから相手の年収も重視しており、「年収5000万〜1億円の男性」の登場に思わず笑顔を見せる場面もあった。
ストレッチトレーナーの仕事をしている27歳のアヤカ。これまで交際してきた人数は「若干多い。普通だと思ってるんですけど」と明かし、「元カレでサッカーできるくらいですかね」と笑みをこぼした。「30歳までには結婚したい」といい、理想の相手については「甘やかしてくれて、お姫様扱いしてくれて、生活に不自由しないようサポートしてくれる人」と語った。
35歳で元アイドルのアイミは、今回のメンバーで最年長。母親からは「育児任せて」「私も手伝うよ」と言われており、「圧かかってるわ」と笑った。最年長ゆえに「10個下の恋愛を知らない」と語り、「ギョギョギョ〜」とひと昔前の流行語を口にして、「時代感じる」とイジられる一幕もあった。
以上8人の女性たちが、それぞれの価値観や理想を胸に、結婚と真剣に向き合いながら選択を重ねる14日間。『ガールオアーレディー シーズン2』#1は、8月24日(日)夜9時からスタート。
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