14日、都内で行われた「アントニオ猪木デビュー65周年記念INOKI EXPO」に、プロレスラーの蝶野正洋(61)とTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの武知海青(27)が登場した。
【映像】アントニオ猪木さんの掛け声を披露する蝶野正洋&武知海青
アントニオ猪木さんに付き人の頃から近くで接していたという蝶野。一度、怒られたことがあるそうだ。
蝶野「ちょっと遅刻魔なんでね。遅れた時に1回怒鳴られたことがありました。猪木さんは時間も正確だし、朝は必ず海外に行ってもランニングをしたりとかね。とにかく体に対するストイックでした。コンディションに対してっていうのは」
また、プロレスラーとしても活動する武知は、プロレス好きで、所属事務所の社長であるEXILEのHIROから受けたアドバイスを明かした。
武知「僕がプロレスラーを始めるということで、HIROさんからも、すごいアントニオ猪木さんの試合を見た方がいいと仰っていただいて。実際にもDVDをプレゼントしてもらったりしていたので。本当に自分もそういう存在になりたいです」
蝶野は「昔のレスラーは、猪木さんたちの世代とかは、アメリカなんかは、アメリカンフットボールをやりながらプロレスをやったりとかね。野球選手だったりいろんな形があるから、二刀流でダンスの芸能をやりながらプロレスもしっかりやる。そういうパターンを作ってもらいたいです」
(『ABEMA Morning』より)
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