【写真・画像】TKO木本、松竹芸能に入所するきっかけとなった意外な芸人を明かす「美容室で頭にたくあんを乗っけるネタを見て」 1枚目
【映像】19歳の頃のTKO木本(写真あり)
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 お笑いコンビTKOの木本武宏が10日のABEMA的ニュースショーに出演した際に、松竹芸能に入所したきっかけを明かした。

【映像】19歳の頃のTKO木本(写真あり)

 番組ではカムチャツカ地震の揺れを日本で感知し、注目を集めた「電子てんびん」を取り上げた。そこから「てんびんにかけた人生の決断」をテーマにトークを展開。

 木本は「僕は本当にはっきりとてんびんにかけた時があって。このお笑いを大阪から始めるという時に、大阪でお笑いをやるといえば吉本(興業)。普通、『吉本目指そう』『NSC入ろう』って感じなんですけど。僕は松竹芸能入ったが、入る時にすごいてんびんにかけてしまった」と明かした。

 続けて「高校卒業した夏、8月ぐらいに相方と『やっぱり芸人やろう』って決めた。決めたらやっぱり若いし、すぐやりたいから資料を取り寄せる、NSCから資料が届いた、4月の春まで待たなあかん。すぐやりたいんやけど。でも普通吉本やろ、目指すべきとこは。それから松竹を調べたらすぐ10月にオーディションがある。すぐ受けれるやんってなった。どうしよう、でも吉本やろってなった時に、一応今でいうマーケティングで、吉本にどんな人たちがいるんやろうと思って、2、3年上の先輩に聞き回った。そしたら吉本に千原兄弟という『赤鬼がおる』と耳に入った。劇場に見に行くわけですよ、怖そう……と思って」とMCの千原ジュニアが当時噂になっていたことを明かした。

松竹芸能に入所するきっかけとなった芸人を明かす
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