たかまつといえば、正義感あふれるコメントが持ち味。1993年、細川連立内閣が誕生・政治改革が叫ばれたその年に誕生。幼い頃はサッカー選手を目指しながらも、人見知りの性格だった。
しかし家庭では、厳しいお嬢様教育をしっかり施されてきた。習いごとが多く、休みは週一回。神奈川きってのお嬢様学校「フェリス女学院」に入学。その頃から、環境問題に関心をもちはじめ、読売新聞のこども記者の活動を開始。読売新聞に60本の記事を掲載した。
小学校4年生の時、アルピニストの野口健さんの環境学校に参加。富士山に捨てられたゴミの山に驚き、政治は社会問題を解決する上で重要だと気づく。
そしてお笑いに関心をもったきっかけは、爆笑問題の存在。太田光の「憲法9条を世界遺産に」を読み、芸人の伝え方の凄さを知ったという。お嬢様あるあるネタを武器にお笑い番組にも出演。
慶應義塾大学大学院を修了後、NHKに入局するも、兼業が認められておらず、2年で退局。若者と政治を繋ぐ会社「笑下村塾(しょうかそんじゅく)」を設立し、独自の取材活動は永田町から、ウクライナまで多岐にわたる。
理想の男性像は舛添要一氏
