タレントのpecoが、夫・りゅうちぇるさんとの出会いに繋がった自分らしい生き方の大切さについて語った。
9月4日放送のテレビ朝日系バラエティー番組『私が愛した地獄』では、タレントのぺえ、YouTuber・平成フラミンゴのRIHO、お笑いコンビ・紅しょうがの稲田美紀がMCを務め、ぺえの10年来の友人であるpecoがゲストとして登場した。
番組中、「彼氏いない歴4年の32歳女です。子供が欲しい願望もあるので、次々会う人と結婚したいと思っていて、マッチングアプリで男性に会ってみたり、合コンに参加してみたりしてるのですが、男性受けを狙ったメイク、服装、髪型をしている自分になんだかしっくり来ません」という悩み相談が寄せられた。
「本当はギャル系のファッションが大好きで、まだミニスカもはきたいです。だいぶこじらせていることは認識しているのですが、やはり32歳という年齢でありのままでいるのは結婚とは遠ざかっている行為でしょうか」という質問に、出演者それぞれが自身の経験を踏まえて回答した。
ぺえは「わかる。男性に寄り添った自分になった方がいいのかなとか、一回考えたことはある。本気で」と共感。「少しでもその自分の好きな相手の理想に近づくために、この髪型の方がいいかとか、ちょっとやばいかこれとか」と考えたことがあると明かした。
稲田も「合コンは正直合わせた方がいいと思うんすよね」と現実的な視点で発言。ぺえも「結婚が本当にゴールだとしたら、まあそうね…」と同意する場面もあった。
「だからこそ私は『この人や』って思える人に出会えた」
