耳がさけたのは鳳ではなく当時の彼氏。鳳は「彼氏と車に乗っていたら坂の頂上で車にぶつけられた。彼氏の車は坂道を降りていくけど、ブレーキが効かなくて電信柱に当たっちゃった。煙出ていたし」と交通事故の被害に。鳳の彼氏は車を降り、「俺の女乗ってんだよ!」と相手を威嚇する元気があったという。
ところが戻ってきた彼氏は耳が半分ちぎれていて血だらけ。鳳が「大丈夫?耳半分ないよ!」と言うと、彼氏はM字バングを整える余裕を見せながら「全然大丈夫」と平然。伊藤は「頼もしいけどな、そいつ」と妙に感心した。
彼氏はその後、病院へ。鳳は「包帯ぐるぐる巻きで、車椅子で帰ってきた」と明かした。ピンピンしているように見えて、実際は重症だった彼氏。鳳は彼氏のちぎれた耳半分について「耳の付け根が裂けちゃって、ブラブラしていた」と説明した。
鳳は「で、お見舞いに来た彼氏の友達と私が付き合いました」とニッコリ。伊藤は「血も涙もないな」と呆れ、鳳は「ミラクルッ!」と話を締めた。
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