テレビ放送に先駆けて、一部エピソードを再構築した劇場版を全国公開していたアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)」。しかしテレビシリーズの第2話では、劇場版とは異なる“大きな改変”があり、ネット上が騒然とした。
第2話では、物語は宇宙世紀0079年にさかのぼり、ジオン公国軍と地球連邦軍の一年戦争が描かれた。ジオンの“赤い彗星”ことシャア・アズナブル(CV:新祐樹)は、地球連邦軍が宇宙要塞ソロモンを月面都市グラナダに落下させようとするのに対して、防衛作戦にあたった。しかしその最中、赤いガンダムのサイコミュが暴走した結果、シャアは行方不明になってしまった――。
ここまでの展開は、劇場版と同じだ。しかし劇場版では、この“ゼクノヴァ”と呼ばれる事故の前後がシャアの視点から詳細に描かれていた一方で、テレビ版では、ジオン公国軍中佐のシャリア・ブル(CV:川田紳司)の回想として、大まかな経緯が説明されるだけだった。
一足先に劇場版を鑑賞したファンからは驚きの声が日本語
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