そして「そうじゃない人ももちろんいるんですけど、ご飯食べに行ってもお財布すら出さないで、私が割り勘でいいって言っても、今5000円しか持ってないとか。じゃあなんで来たんだよ！っていう」と具体的なエピソードを告白。「でも私は多分恋愛じゃなくて、私がいないといけないのかなと思って面倒見ちゃうんですよ。だから、恋愛っぽくない」と自身の傾向を分析した。さらにその男は「別れてくれない系」だったようで、愛理が「女の子みたいな？ワンちゃんみたいな」と問いかけると、土屋は「そうそう、えんえん泣く系」と返し、「すごいどん冷め」と表現していた。
またゆうちゃみも「いました。私も頼られるほうかも」と同意。「なんか気づいたら確かに自分が（お金を）出してたというか、私が貢ぎ癖があるんだと思います」と自身の貢ぎ癖を告白。そして「なんか（相手が）財布出すのがおそい」「たぶん私がせっかちすぎるんやと」と自己分析もしていた。
その話を聞き、土屋は「知らない間に払ってくれてる男性とかいるよね。なんでそういうこっちに来ないの？」と疑問を呈し、「ほんまにない！」と嘆くゆうちゃみ。しかし土屋は、「でもそこで学んで、マイペースで自分をしっかり持ってる男じゃないとダメなんだということを知った」と明かすと、愛理が「そういう人ってどこに行ったらいるんですか？」と質問。土屋は「私はゴミ収集の仕事してる人とか。音楽で知り合ったりするけど、普段はゴミの仕事してて自分のマイペースでできるからていうイイ人がいた。でもやっぱ努力してる人じゃないですか」と意外な場所で良い出会いがあったことを明かした。
