不仲営業でタッグ王者まで登り詰めたベテラン女子レスラー・コンビの裏の顔が明らかに…。「実は仲いいんじゃないの?」「意外と上手くいってるんじゃない」とファンから“疑惑の声”が相次いだ。
WWE女子タッグ王者のシャーロット・フレアーとアレクサ・ブリスがInstagramを更新。リング上では「便宜上の同盟」や「全く仲良くない」と“不仲”を装う2人だが、バックステージでの意外な“いちゃいちゃぶり”が公開された。
動画では、シャーロットが「自撮りなんてしないわよ、意味ないわ、絶対にしないわ」と拒否。相変わらずの塩対応を見せるが、アレクサの自撮りの背後から「やっぱり撮りましょう」と手のひら返しというオチ。これまで“女王様”のニックネームで孤高を貫いてきたシャーロットとは思えない気さくな変貌ぶりだ。ファンからも「実は仲いいんじゃないの?」「意外と上手くいってるんじゃない」「最強に可愛い」「友達じゃないけど、互いにファンにはなりつつあるな」など様々な反応が寄せられている。
これまで両者は、WWEでのお互いの苦境を打開するための「ビジネス・コンビ」と公言してきた。そんな中、“フレネミー”(友達でもなく敵でもないライバル関係)という新しい関係性で「サマースラム2025」で女子タッグ王座を奪還した。
お互い独立した強烈なキャラクターで、一歩間違えば即仲間割れという緊張感も漂う。しかしアレクサはインタビューで「私たちは常に不思議な絆があり、一緒にいると楽しい」と語り、シャーロットも「ブリスのおかげで自分の壁を下ろすことができた」とコメント。2人の化学反応が新たな魅力を生み出している。
Ⓒ2025 WWE, Inc. All Rights Reserved



