みどころ1

 ビル群や東京タワー、東京湾などの景色を望む会場エントランスには、本展のために制作された重厚感あふれる大型のエヴァンゲリオン初号機フィギュアが、海抜250mの六本木ヒルズ森タワー52階から一望できる、東京の壮大な景色を背景に出現。フォトスポットとして、30周年の「祝祭」を華やかに彩る。

みどころ2

【写真・画像】エヴァンゲリオン初号機が東京シティビューに出現!30周年記念展「ALL OF EVANGELION」みどころ紹介 2枚目
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 キャラクターやメカなど、世界観を作り上げていくうえで欠かせない「設定」。本展ではシリーズの原点であるTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の制作資料を、これまでにない規模で展示予定となっている。

 今回のために30年前の膨大な資料を集約・精査し、その中から厳選した貴重な資料を通して、作品完成前の壮大な世界が出来上がっていく変遷や、当時の創作現場の息遣いを感じることができる。

みどころ3

【写真・画像】エヴァンゲリオン初号機が東京シティビューに出現!30周年記念展「ALL OF EVANGELION」みどころ紹介 3枚目
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【写真・画像】エヴァンゲリオン初号機が東京シティビューに出現!30周年記念展「ALL OF EVANGELION」みどころ紹介 4枚目
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 新作が発表されるたびに大きな反響を呼び、30年間愛され続ける「エヴァンゲリオン」シリーズ。その中でも2007年に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズとして再始動した『:序』『:破』『:Q』の3作は新たなファンを得て、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は本シリーズの完結編となった。

 時代に即し、新劇場版からは徐々に制作手法がデジタル化したが、緻密かつ膨大な切磋琢磨を経る手法は変わらない。誰も見たことのない世界がどう作られていったのか、作品が制作される現場の最前線を体感できる。

 そして、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』公開から14年の歳月を経て公開された待望の完結作『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の中から、圧倒的な映像美をもって結実したチルドレンたちの物語が、制作資料や動画を元に紹介される。

開催概要

◆展覧会名:30周年記念展「ALL OF EVANGELION」
◆会期:2025年11月14日(金)~2026年1月12日(月・祝)
◆会場:東京シティビュー(東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階)
◆開館時間:10:00~22:00(最終入館21:00)
◆入館料:未定
◆東京会場公式サイト:https://allofevangelion-ex.roppongihills.com/
◆展覧会公式ポータルサイト:https://ao-eva.exhibit.jp ※最新情報については順次更新予定◆公式SNS(X):@ao_eva30exhibit

(C)カラー/Project Eva. (C)カラー/EVA製作委員会 (C)カラー

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