初回のこの日は、女性メンバーが結婚相手の候補となる男性メンバーを選ぶ場面からスタート。女性はマジックミラー越しに男性と対面するため、遠慮なく観察できる。ただし男性陣は名前のみが公開され、職業や年齢は伏せられたまま。
1人ずつ登場する男性メンバーに、女性たちは「めっちゃかっこいい!」「タイプ!」「身長高っ!」と大盛りあがり。声は男性側には届かないため、はしゃぎ放題だ。その様子にスタジオの若槻は「うわー!楽しい!」と大興奮。
男性メンバーが出揃うと、女性たちはミラーの近くまで寄り、食い入るように観察しはじめた。若槻は「初めてじゃない?こんなにガン見していい恋リア」とツッコミを入れ、笑いを誘った。また、アクセサリーや服のブランド、笑った時の歯の白さまでチェックする女性たちの姿に、藤森は「オーディションじゃん」と驚いた様子だった。
その後、女性たちは「結婚相手として向き合ってみたい男性」をそれぞれ選択。ファーストセレクションでは“見た目”、セカンドセレクションでは“中身”を軸に指名し、この2つで選ばれなかった男性はここで脱落となる。
また、セカンドセレクションでは、男性の年齢や年収、結婚歴などの項目が書かれたスクラッチカードが女性たちの目の前に置かれ、知りたい情報をチームごとに3つまで選んで削ることができる。ただし、開示されたプロフィールが誰のものかは明かされない。
話し合いの結果、レディチームは年収・職業・理想の出産時期を、ガールチームは好きな異性のタイプ・結婚歴・職業を選択した。カードを削っていくと、「数社の会社役員・年収3000万円」「歯科医師・年収5000万円~1億円」「サラリーマン・結婚歴あり」などの情報が次々と開示され、女性たちは「すごい!」「あ~…」とさまざまなリアクション。どのプロフィールがどの男性に当てはまるのかを見た目から推測しつつ、リアルな“理想の結婚相手”を見極めていた。
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