婚活初日、女性陣はチームごとに集まり、恋の舞台となるプール付きの家へ。ガールチームとレディチームの家は壁一枚を隔てて隣り合っており、お互いにまだ顔を合わせていない。
開放感あふれるオシャレな空間に、ガールチームは「やばい!」「(シャンデリア)でかい!」と大興奮。レディチームも「ここに住むの?最高だね!」「ここBAR?」と声を上げ、舞台を隅々まで見て回った。
その最中、ガールたちはレディチームの声を壁越しに聞き、「女の子の声が聞こえた」「あっちもお家を見学してるんちゃうん?それか、もう男の子と会ってるとか」と、隣の動きが気になる様子。
すると突然、部屋にスマホの着信音が鳴り響き、ガールたちは一斉に「キャー!」と大声でリアクション。若さあふれるフレッシュな反応に、スタジオのMC陣は「若い!」「楽しそう!」と微笑ましそうに笑った。
ガールチームの叫び声は、歓談中のレディチームの家まで響き渡り、レディたちは「ガールだよね?どう考えても」「元気。あっちは元気です」と苦笑いしつつも落ち着いた大人の反応。2チームの差に、スタジオでは「全然リアクションが違う」と笑いが起こった。
その後、8人の男性メンバーは、先にガールチームと対面。元気いっぱいのガールたちと初対面ながら打ち解け、好きな異性のタイプや服装の話などに花を咲かせた。
一方その頃、隣のレディチームはガールたちの様子が気になるのか、壁の隙間から覗き見。「見える?」「若干見えるよ」と偵察しようとするレディたちの姿に、MC陣は手を叩いて大爆笑。
しかし、隙間から確認できたのは「青いシャツみたいなの見える」「男の人は見えない」と断片的な情報のみで、レディたちは「焼けそうだから入ろうかな」と、あっさり家の中へ引き上げた。MC陣は「レディは焼けることが心配になっちゃうのよ」「(日焼けしたら)取れないの。時間かかるの」と、大人のリアルに共感している様子だった。
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